【建築解説】東京国立博物館・東洋館|谷口吉郎

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、東京国立博物館の一施設である東洋館の建築的特徴を解説していきたいと思います。

日本モダニズムを代表する魅力的な建築物です。

是非最後までご覧ください。

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東京国立博物館・東洋館の概要

photo by Dick Thomas Johnson/CC 表示 2.0

東京国立博物館・東洋館は、6つの展示館で構成される「東京国立博物館」の一施設として、1968年に開館した博物館建築物である。

東洋館では、中国・朝鮮半島・インド・エジプトといった、東洋の美術品をメインに取り扱っている。

建築の設計は、昭和期を代表する建築家「谷口吉郎」が担当。

息子である「谷口吉生」も、東京国立博物館・法隆寺宝物館の設計を担当しており、親子そろって国立博物館施設の設計をしているという、とんでもない家系である。

谷口吉郎とは?

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