【建築解説】四国村ギャラリー|安藤忠雄

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、香川県高松市に建つ安藤忠雄建築「四国村ギャラリー」の建築的特徴を解説していきたいと思います。

是非最後までご覧ください。

目次

四国村ギャラリーの概要

  • 設計:安藤忠雄
  • 住所:香川県高松市屋島屋島中町
  • 竣工:2002年
  • 用途:美術館

四国村ギャラリーは、香川県高松市・屋島の南山麓に位置する、広大な敷地を持つ野外博物館「四国村」の一施設として2002年に開館した美術館である。

四国村創設者・加藤達雄のコレクションを中心に、フランスの絵画や中国の青銅器など、多種多様な美術品の展示を行っている。

建築の設計は、コンクリート建築でおなじみの建築家「安藤忠雄」が担当。

安藤忠雄らしいスタイリッシュなコンクリートの建物と、施設前面にある傾斜のある地形を生かした水庭によって豊かな建築空間が形成されている。

設計者:安藤忠雄とは?

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