【建築解説】光の教会|安藤忠雄

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、安藤忠雄の代表作として名高い「光の教会」の建築的特徴を解説していきたいと思います。

安藤忠雄の教会三部作の一つとしても有名な教会建築です。

是非最後までご覧ください。

目次

光の教会の概要

  • 設計:安藤忠雄
  • 住所:大阪府茨木市北春日丘
  • 竣工:1989年
  • 用途:教会
  • 構造:鉄筋コンクリート造
  • 階数:地上1階
  • 設計:安藤忠雄
  • 構造:アスコラル構造研究所
  • 施工:竜己建設

光の教会とは、大阪府茨木市にある茨木春日丘教会のことである。

設計を務めたのは、コンクリートを全面に出した建築で有名な建築家・安藤忠雄

この教会は、予算がかなり少ない中、できる限り無駄をなくし最低限の礼拝環境を作り出した、究極のローコスト建築である。

しかしながら、この教会の最大の特徴である光の十字架によって、とても豊かで魅力的な空間がつくられている。

設計者:安藤忠雄とは?

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