【建築解説】東急プラザ表参道原宿:中村拓志+竹中工務店

みなさんこんにちは、たけです。

今回は、表参道に建つ「東急プラザ表参道原宿」という建築の特徴を解説します。

隈研吾事務所出身の建築家「中村拓志」が設計を担当した、魅力的な建築物です。

是非最後までご覧ください。

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東急プラザ表参道原宿とは?

photo by Rs1421/CC 表示-継承 3.0

東急プラザ表参道原宿は、東急不動産グループが展開する都市型ショッピングセンター「東急プラザ」の表参道原宿店として2012年に竣工した商業施設である。

建築の設計は、隈研吾事務所出身の建築家「中村拓志」と「竹中工務店」が共同で実施。

表参道の象徴でもあるケヤキ並木と呼応するような、樹木と建物が一体になった構成が特徴的な施設となっている。

また、すり鉢状の屋上テラスや、多面体ミラーで囲われたエントランス空間など、魅力的な空間構成が随所にみられる、優れた建築作品にもなっている。

中村拓志とは?

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