【建築解説】熊本駅|安藤忠雄

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、森の都として知られる熊本の玄関口「熊本駅」の建築的特徴を解説していきたいと思います。

是非最後までご覧ください。

目次

熊本駅の概要

熊本駅は、JR熊本駅における在来線連続立体交差事業の一環として、2019年に新設された駅舎建築である。

建築の設計は、コンクリート建築でおなじみの建築家「安藤忠雄」が担当。

熊本城の石垣をモチーフにしたと言う、わずかに湾曲するファサードが重厚感のある外観を形成している。

また、熊本駅の駅前広場は、東口広場を西沢立衛、西口広場を佐藤光彦という有名建築家が設計を行っている。(両広場に関しても以下で詳しく解説する)

設計者:安藤忠雄とは?

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