【建築解説】日比谷図書文化館|東京都建築局

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、日比谷公園内に建つ図書施設「日比谷図書文化館」の歴史や建築的特徴などを解説していきたいと思います。

正三角形平面をした特異な建築物です。

是非最後までご覧ください。

目次

日比谷図書文化館の概要

photo by PekePON/CC 表示-継承 4.0
  • 設計:東京建築局(現・東京建設局)
  • 住所:東京都千代田区日比谷公園
  • 竣工:1957年
  • 用途:図書館・カフェ・展示室
  • URL:公式ページ

日比谷図書文化館は、図書館をメインとしてカフェ・レストラン・展示室などを併設する東京都・日比谷公園内に建つ文化施設である。

建築の設計は、東京建築局(現・東京建設局)が担当。

正三角形の平面形状や水平性の高い構成などが特徴的な建築物で、モダニズムの代表作としても知られる。

元々は、地上3階建ての建物だったが、4階部分の増築や耐震補強、改修などを経て、現在の姿に至っている。

設計者:東京都建設局とは?

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