【建築紹介32】スターバックス リザーブ ロースタリー東京:隈研吾

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スターバックス リザーブ ロースタリー東京とは?

スターバックス リザーブ ロースタリー東京は、目黒川沿いという、地域に根付いた場所に位置するスターバックスである。

外装設計は、建築家隈研吾氏が担当し、内装設計はリズ・ミューラーを中心とするスターバックス店舗設計部が行った。

ロースタリ―とは焙煎所を意味することから、このスターバックスでは、店内に巨大な焙煎機があり、工場を兼ねた店舗ともなっている。

そんな、本格的なコーヒーが楽しめる、中目黒のスタバを今回ご紹介します!!

リザーブ? ロースタリー?

リザーブのロゴ
photo by chinnian/CC BY-SA 2.0

スターバックスリザーブとは?

リザーブとは「予約する」などを意味することから、通常のスターバックスよりワンランク上の希少なコーヒーを楽しめる店舗のことをスターバックスリザーブという。

日本全国に約60~70店舗ほど存在する。

スターバックス リザーブ ロースタリーとは?

ロースタリ―とは「焙煎所」を意味することから、スターバックスリザーブの中でも、大きな焙煎機を持つ店舗のことをスターバックスリザーブロースタリ―という。

世界中で6店舗しか存在しない。

世界のロースタリ―店舗

  • シアトル  :2014年12月オープン
  • 上海    :2017年12月オープン
  • ミラノ   :2018年9月オープン
  • ニューヨーク:2018年12月オープン
  • 東京    :2019年2月オープン
  • シカゴ   :2019年11月オープン

隈研吾とは?

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