【建築解説】KAIT広場|石上純也

みなさんこんにちは、たけです。

今回は、神奈川工科大学の施設「KAIT広場」を解説したいと思います。

石上純也の建築デビュー作にして代表作でもある「KAIT工房」に続き、神奈川工科大学で実現した石上純也建築です。

建築の概要をわかりやすく解説しているので、是非最後までご覧ください。

目次

KAIT広場とは?

KAIT広場は、神奈川県厚木市にキャンパスがある私立大学「神奈川工科大学(KAIT)」の半屋外広場として2020年12月に竣工した建築物である。

建築の設計は、日本の若手建築家「石上純也」が担当。

石上純也はもともと、神奈川工科大学に建つ「KAIT工房(2008年)」の設計を担当しており、その流れでKAIT広場の設計も担当することとなった。

KAIT工房では、無数の柱群による森の中のような空間を作り出していた石上純也であるが、KAIT広場では、柱が一切ない地形と一体になった大空間を作り出している。

石上純也とは?

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