【建築紹介25】東京都庁舎:丹下健三

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東京都庁舎とは?

東京都庁舎は、1980年代半ば頃に、丸の内に分散していた都庁舎をまとめて、新たに新宿に建設された建物である。

1986年に丹下健三・磯崎新・日本設計・前川國男などの大手事務所による大規模なコンペを経て、見事なレイアウトや、後期ゴシック風の外観が審査員に評価され、丹下健三の案が採用された。

東京都庁舎は、第一本庁舎・第二本庁舎・都議会議事堂の3棟で構成され、それらが一体となり東京都の行政を支えている。

そんな、東京都庁舎の特徴を今回ご紹介します!!

丹下健三とは?

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