【建築解説】KITTE丸の内(JPタワー)|三菱地所設計

みなさんこんにちは、本サイト「建築LIFE」を運営しているたけです。

今回は、東京駅の駅前広場に面する位置に建つ「KITTE丸の内(JPタワー)」の歴史や建築的特徴を解説していきたいと思います。

丸の内のシンボルにもなっていた「東京中央郵便局」を一部保存した再開発ビルです。

是非最後までご覧ください。

目次

KITTE丸の内(JPタワー)の概要

KITTE丸の内(JPタワー)は、東京駅の駅前広場に面した位置に建つ、オフィス・店舗・展示場など複数の機能からなる再開発ビルである。

建物全体の名称が「JPタワー」、低層部に入る商業施設全体の名称が「KITTE丸の内」となっている。

建築の設計は、日本の大手組織設計事務所「三菱地所設計」が担当。

元々この敷地に建っていた「東京中央郵便局」の建て替え計画として建設された建築物で、低層部分の白い躯体は既存棟を保存・復原したものとなっている。

設計者:三菱地所設計とは?

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